一、動作原理
右図のように、回転粉砕盤は供給口の材料を効果的に衝撃せん断粉砕し、粉砕後の粉末は循環気流によって分級区域に運ばれた。分級ホイールでは、微粉が分級ホイールの内部に吸い込まれ、最終製品として収集される。粗粉は遠心力の影響を受け、内側ガイドリングを介して粉砕チャンバに還流して粉砕を続けた。
二、デル縦型機械研磨の利点:
u デルはこの製品の実用新案、外観特許の5件を保有している。
u 独自の新型構造で、効率は同様の構造設備の生産量より15-50%高い。
u 主軸軸受タンクのオイルポンプは循環潤滑し、潤滑油を注入するのは便利で、寿命が長い。
u 高速開口ヒンジドア構造を追加でき、点検・メンテナンスが便利で、洗浄・交換材料が便利で迅速である
u 伝動システム、粉砕チャンバに循環水を配設して冷却し、寿命を延長し、粉砕機内の温度を下げる
u スタンドアロン処理量が多く、占有スペースが小さい
u 同類の機械研磨生産量より30%以上向上
u 自己分流技術、製品粒度安定
u 軸受はオイル潤滑を採用し、寿命が長い
u D100切断精度、粒度集中、微粉含有量が少ない
u 粉砕分級一体化、完成品:D50:2-100μm
u 応用:非金属鉱物(モース硬度5以下)、化学工業、無機塩、医薬、食品、顔料、染料、農薬、電池材料、鉱物、耐火材料などの業界
三、DRL縦型機械研磨技術パラメータ:
モデル |
DRL70 |
DRL150 |
DRL260 |
DRL500 |
DRL750 |
供給(mm) |
<15 |
<15 |
<15 |
<15 |
<15 |
生産量(t/h) |
0.05-0.3 |
0.15-0.9 |
0.2-1.5 |
0.8-2.5 |
1.2-5 |
主電動機(kW) |
30-45 |
55-75 |
90-132 |
200-250 |
280-350 |


